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『鬼滅の刃』無限列車編の名言15選まとめ


『鬼滅の刃』無限列車編の名言集まとめ

「この煉獄の赫き炎刀が、お前を骨まで焼きつくす!」

【胸を張って生きろ】『鬼滅の刃』無限列車編の名言15選まとめ
心を燃やせ @レルビィ

この煉獄の赫き炎刀が、お前を骨まで焼きつくす!54話『こんばんは煉獄さん』

血鬼術によって姿を隠していた鬼が突然現れ、初めて炎柱が剣を抜く待望のシーン!『炎の呼吸 壱ノ型・不知火しらぬいで一撃で首を斬る。



「心の炎が消えることはない!」

【胸を張って生きろ】『鬼滅の刃』無限列車編の名言15選まとめ
煉獄杏寿郎 @Andor

正直に言う、父上は喜んでくれなかった!どうでもいいとのことだ、しかし!そんなことで俺の情熱はなくならない!心の炎が消えることはない!俺は決して挫けない55話『無限夢列車』

下弦の壱・魘夢えんむの血鬼術によって「自分が柱になり、元炎柱の父に報告をする」という夢を見せられているシーン。

尊敬する父からの罵倒さえもものともせず、強い意志を貫いた。



「燃えるような情熱を胸に頑張ろう!」

【胸を張って生きろ】『鬼滅の刃』無限列車編の名言15選まとめ
煉獄兄弟 @モナカ

千寿郎、お前は俺とは違う!お前には兄がいる、兄は弟を信じている。どんな道を歩んでも、お前は立派な人間になる!燃えるような情熱を胸に頑張ろう!頑張って生きていこう!寂しくとも!55話『無限夢列車』

生まれながらに、酒に溺れた父と、亡き母の記憶すらない千寿郎。そんな拠り所のない弟のために、兄が強く生きていくための言葉を贈る。素晴らしい兄弟愛!


「どんな時も心は傍にいる」

【胸を張って生きろ】『鬼滅の刃』無限列車編の名言15選まとめ
お兄ちゃん! @宵ぎょにそーぬん一世

「ごめん、ごめんなあ六太。もう一緒にはいられないんだよ。だけどいつだって兄ちゃんは、お前のことを想っているから、みんなのこと想っているから。たくさんありがとうと思うよ、たくさんごめんと思うよ。忘れることなんて無い、どんな時も心は傍にいる。だからどうか許してくれ」57話『刃を持て』

眠り鬼の血鬼術によって〝 幸せな夢 〟から脱しようと、現実に戻ろうとする炭治郎。

「幸せな夢を見ていたいという人間の欲望は凄まじいのに!」と魘夢も言うように、それを胆力で退ける炭治郎!

「どんな時も心は傍にいる」例え〈肉体〉はこの世界に無くとも、〈想い〉は、その人の心のなかでずっと生き続けるものなのだ。


「刃を持って、斬るべきものはもう在る」

【胸を張って生きろ】『鬼滅の刃』無限列車編の名言15選まとめ
@鬼滅の刃公式Twitter

炭治郎、刃を持って。斬るべきものはもう在る57話『刃を持て』

〝 眠らされている 〟と認識しているにもかかわらず、なかなか覚醒せずに焦る炭治郎。

しかし、既に気付いていたはずの〝小さな手がかり〟を理解できていなかったために、亡き父を介して、炭治郎自身の「本能の警告」として出現したシーン!


「俺の家族を侮辱するな!」

【胸を張って生きろ】『鬼滅の刃』無限列車編の名言15選まとめ
鬼滅の刃 @トマ斗

言うはずがないだろう、そんなことを俺の家族が!俺の家族を侮辱するなァアアァアアア!59話『侮辱』

悪夢により炭治郎の怒りは頂点を越え、魘夢の首を斬ることに成功する。しかし手応えがほとんどなかった。


「よもやよもやだ!」

【胸を張って生きろ】『鬼滅の刃』無限列車編の名言15選まとめ
よもわっしょい煉獄さん @三栗

うたた寝してる間に、こんな事態になっていようとは!よもやよもやだ!柱として不甲斐なし、穴があったら入りたい60話『二百人を守りる』

出ました!よもや!煉獄杏寿郎の合言葉として浸透した言葉。ちなみに、驚いたときに言うセリフのようです(笑)

魘夢の長い眠りから覚め、状況が悪化しているのを見て、放った有名な一言。


「老いることも、死ぬことも、人間という儚い生き物の美しさだ」

老いることも、死ぬことも、人間という儚い生き物の美しさだ。老いるからこそ、死ぬからこそ、堪らなく愛おしく尊いのだ。

上弦の参・猗窩座が突如現れ、煉獄杏寿郎の練り上げられた闘気をみて、「素晴らしい提案をしよう、鬼にならないか?」と誘う。

しかし人間の〈宿命〉を受け入れたうえで、それでも生きようとする生命力そのものが儚く美しいのだと説く、まさに名言ですね!。


「強さというものは、肉体に対してのみ使う言葉ではない」

強さというものは、肉体に対してのみ使う言葉ではない。

猗窩座が炭治郎を「弱者」と決めつけ、侮辱した際に煉獄さんが放った一言。これは今後のシーンで証明されることになる!


「俺は俺の責務を全うする!」

【胸を張って生きろ】『鬼滅の刃』無限列車編の名言15選まとめ
ここにいる者は全員死なせない!! @いぬこ

俺は俺の責務を全うする!ここにいる者は誰も死なせない!

猗窩座との死闘を繰り広げるなか、人間の限界に達していた絶体絶命の最中。持てるエネルギーを練り上げ、呼吸をコントロールし、『奥義・煉獄』を繰り出す!

彼の〈使命〉から出たこの言葉に、劇場で見た観客は、そんな熱い生き方にボロボロと涙を流したのだ。(私のことです。)


「弱き人を助けることは、強く生まれた者の責務です」

杏寿郎、よく考えるのです。母が今から聞くことを。なぜ自分が人よりも強く生まれたのかわかりますか?弱き人を助けるためです。

生まれついて人よりも多くの才に恵まれたものは、その力を世のため、人のために使わねばなりません。天から賜りし力で、人を傷つけること、私腹を肥やすことは許されません。

弱き人を助けることは、強く生まれた者の責務です。責任をもって果たさなければならない使命なのです。決して忘れることなきように。

私はもう長く生きられません。強く優しい子の母になれて幸せでした、あとは頼みます。

煉獄さんの奥義〈煉獄〉と猗窩座の〈破壊殺〉がぶつかり合った後、煉獄さんの胴を猗窩座の腕が貫通する。

「死んでそまうぞ杏寿郎!鬼になると言え!お前は選ばれし強き者なのだ!」と言われた瞬間、「強き者」というワードに母との思い出がフラッシュバックされた。

まさに〝 煉獄杏寿郎のルーツ 〟となる、何度観ても涙腺崩壊の感動的な名シーンだった。


「俺のほうこそあなたのような人に生んでもらえて光栄だった」

母上、俺のほうこそあなたのような人に生んでもらえて光栄だった

母との思い出を回想し、母の遺した言葉と対話するように、その想いを闘志に変えて、猗窩座を追い込んでいく!


「お前の負けだ!煉獄さんの勝ちだ!」

いつだって鬼殺隊は、お前らに有利な夜の闇の中で戦ってるんだ!生身の人間がだ!傷だって簡単には塞がらない!失った手足が戻ることもない!逃げるな馬鹿野郎!卑怯者!

お前なんかより煉獄さんのほうがずっとすごいんだ!強いんだ!煉獄さんは負けてない!誰も死なせなかった!戦い抜いた!守り抜いた!お前の負けだ!煉獄さんの勝ちだ!

煉獄さんと猗窩座が死闘を繰り広げているなか、間もなく〈陽光〉が差し込む一歩のところで、猗窩座を逃がしてしまう。

再生能力がある不死身な鬼とは違い、生身の身体で戦う鬼殺隊。それは炎柱であっても例外ではなかった。

そんな炭治郎の、純粋な怒りが爆発したのだ。


「胸を張って生きろ」

胸を張って生きろ。己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと、心を燃やせ。歯を喰いしばって前を向け。君が足を止めて蹲っても、時間の流れは止まってくれない。共に寄り添って、悲しんではくれない

鬼殺隊の先輩として、後輩に言葉を託す。人生というシビアな環境のなかで、「自分らしく生きてほしい」という想いがひしひしと伝わってくる言葉。


「立派にできましたよ」

母上、俺はちゃんとやれただろうか。やるべきこと、果たすべきことを全うできましたか?

立派にできましたよ。

煉獄杏寿郎が命尽きる際、ふと目の前に光が見えた瞬間、最愛の母が表れた。

その瞬間の彼の顔は、「鬼殺隊・炎柱」の顔ではなく、「人間・煉獄杏寿郎」としての朗らかな表情をしていたように見えた。

そして、この命をきちんと使い果たせたのだろうか。と母に問う姿は、母の言葉を胸に刻んで生きてきた証だろう。


「何か一つできるようになっても、またすぐ目の前に分厚い壁があるんだ」

【胸を張って生きろ】『鬼滅の刃』無限列車編の名言15選まとめ
鬼滅の刃 無限列車編 竈門炭治郎 @HIRO

悔しいなあ、何か一つできるようになっても、またすぐ目の前に分厚い壁があるんだ。凄い人は、もっとずっと先のところで戦っているのに、俺はまだそこに行けない。こんなところでつまずいてるよな俺は、俺は…煉獄さんみたいになれるのかなぁ…

大きい存在であった煉獄杏寿郎ですら葬る上弦力。悔しくも〝 上には上がいる世界 〟を目の当たりにし、自分の無力さや不甲斐なさに、うちひしがれる炭治郎。


どんなに惨めでも、恥ずかしくても、生きていかなきゃならねえんだぞ!」

どんなに惨めでも、恥ずかしくても、生きていかなきゃならねえんだぞ!

そんな炭治郎に、伊之助らしい励ましを送ったシーン。涙ボロボロこぼしながら、3人はこの日のことを胸に刻んで、大切な人の意思を受け継ぎ、強くなっていくのだ。


煉獄杏寿郎の訃報を聞いた柱たちの反応

胡蝶しのぶ

そうですか、煉獄さんが…

甘露寺蜜璃

・・・(絶句)

時透無一郎

・・・(無表情)

宇随天元

「上弦の鬼には煉獄でさえ負けるのか

伊黒小芭内

「俺は信じない」

悲鳴嶼行冥

「南無阿弥陀仏…」

不死川実弥

「醜い鬼どもは俺が殲滅する」

冨岡義勇

「そうか」

お館様(産屋敷輝哉)

「二百人の乗客は、一人として死ななかったのか。杏寿郎は頑張ったんだね、凄い子だ。」


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